現在、ソフトウェアとして開発された教材としては、EFL/ESL関連が多数出版されています。
しかし、実際に学校の授業用教材として使用できるものは、ほとんどないというのが現状です。
そういいますのも、ほとんどの教材は自習用、もしくは個別指導用として開発されているためです。
コステロは、従来の教材と同様に授業で教室で利用することができます。
他の教科書と違う大きなポイントは、
英語のインプットが教科書からではなく、ソフトウェアからだということ。
生徒は一人ずつ、もしくはグループごとにコンピュータを囲み、
教科書とソフトウェアを利用して英語を学習できます。
◆ 授業の流れ 3ステップ ◆◆◆
1.教科書を利用してウォーミングアップ
2.ソフトウェアにてゲーム形式のタスク(課題)を行う
3.教材を利用したタスクの語彙、フレーズの勉強、ディスカッション、まとめ
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※タスク(課題)は、授業に引き続いた宿題にすることもできます。
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